あなたは友達から「息が臭いよ・・・」って言われたらどうしますか?
突然言われて、その場のやりくりも困りますし、その次の日からも口の臭いが気になりますよね。
今回は学生の頃に口臭を指摘された時から、今までずっと気になって仕方がない女性の体験談をご紹介いたします。
当時、学校の体育の時間でした。
他の生徒が種目をこなしている待ち時間の時です。
私は何気なくいたずらごころで友達の耳に息を吹きかけました。(ぞわっとさせようとした)
一度目は相手もぞわっとしてやめろよーとワイワイしていたのですが、調子にのった私は
もう一度息を耳に吹きかけました。
すると友達に「お前息臭いよ」と言われました。
「えっ!!」
心の中で叫びました。
その時は確かに自分でも口の中の粘つきは感じていました。
ですが、そこまで臭いとは思っていなかったので戸惑ってしまいました。
その時は、なんとなく粘つきを感じていたので「しまったー!」とは思いましたが「知ってる笑」と言ってその場をやり過ごしました。
たぶんその時の私の顔は引きつっていたと思いますw
すぐに授業が終わると、うがいをしてお茶を飲んで口の中の粘つきの対処をしたのを覚えています笑
当時の私は、朝に弱く時間ギリギリでした・・・。
登校時間に間に合わないような日は目立つ顔だけ洗って歯を磨かないことが多かったのです。
それ以来ずーーーと、気が狂ったように笑、毎日必ず朝はもちろん、昼も夜も欠かさず磨くようにして、まず見た目歯が黄色くないかを意識します。
口臭が気になって気になって仕方がないのです。
そしてこまめに口の中の粘つきやのどの渇きを感じたらうがいをしたり、お茶を飲んだりして臭いニオイが気にならないようにしています。
もちろん虫歯や歯周病もチェックしています。
友達に臭いよ、と言われたその日すぐに舌磨き?のような口臭の原因になる「舌の汚れ」を取るブラシを購入し何度も使用していました。(効果があったかはよくわかりませんでしたが)
他にもミンティアやガムを噛んで口の中のにおいを強制的にいい匂いに変えていましたww
少し口が臭いかなと思っていても人と話さなくてはいけないときには「息の吐く量を調節」してなんとかやり過ごしています。
息の吐く量を最小限にしながら、喋るワザを身につけたんです笑
歯磨き粉なども色々と試しましたが、個人的に歯磨き粉のにおいが好きではなく、むしろ苦手な匂いなので使わないようにもしています。
ニンニク臭い料理やニラ、独特な匂いのするものを食べたらすぐ歯を磨いてブレスケアなどを食べるようになりました。
それでもまだ現在、彼氏と同棲している状態にありますので寝起きに口臭をかがれたりするともうあきらめています・・さすがに。
寝起きの対処はできませんね笑
昔友達に言われた一言がきっかけでこんなにも口の臭いが気になるようになりました。
意識したことがいいことなのかよくわかりませんが、周りに迷惑がかからないように常に気を付けています。
今回は学生の時に指摘された口臭がきっかけで、大人になってもずっと気にし続けている女性の体験談でした。
私も若い時にめんどくさくて、歯磨きをしなかったり、しても1分ぐらいですぐに終わっていた時期がありましたが、やはり口の中の不快感が強かったように思います。
口臭症というものがありますが、例え健康な方が起こるレベルの口臭であっても、気になって仕方がなくなる場合もあります。
一方で、口の中や内臓の機能低下が原因で起こる口臭も考えられます。
まずは口臭が気になるのであればこちらから原因を探ってみてくださいね。
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