あなたは学生時代に友人から息がくさい!と指摘された事ってありますか?
私は経験あります。
自分はいつも通りの生活をしているだけなのに、急に指摘されるとちょっとショックを受けますよね?
今回は高校生の時に友人から冗談交じりに息のニオイを指摘され、落ち込んだ男性のお話しをお届けします。
その男性は友人からどのように指摘され、指摘されたことにどう対処したのでしょうか?
そしてそれがきっかけで、どのように学生生活が変わってしまったのでしょうか?
もしあなたが同じような状況だったら?
そんな気持ちでぜひお読みください。
私は現在22歳のフリーターです。
高学生の頃、自分の息のニオイについてとても悩んだことがありました。
というのも学校での休み時間のときに特に意識することもなく、いつも通り教室で話していると友人が・・・
『ちょっと口が臭うよ』
と私の息のニオイについて冗談まじりではありますが、指摘されたことがありました。
友人とは笑いながらツッコミを入れたりしあって、その場では笑ってごまかしていた。
が内心ではかなり落ち込んでおり、その日から自分のニオイについてかなり意識するようになってしまいました。
臭さの事ばかり気にしているので、気持ち的にも中々明るくなることができず、さらに誰と話すときでも
・口の位置を常に気にする
・風邪であるかのようにマスクを着用してしまう
ようになりました。
しまいには、毎日のようにマスクをしてしまい、周りからもどうしたの?と言われる始末に・・・
これではまずいと感じ、息の臭さについてはもちろんですが精神面も変えていかなくてはならないと思い始めました。
私はできるだけプラス思考で考え、この機会にしっかりと自分の生活も見直そうと思いました。
テレビやネットなどで検索したところ、クサい息は「内臓」の調子が悪いところからも影響があるということを知りました。
食生活を変えてみたり、歯科に行きしっかりと掃除をしてもらったりとできることは行いました。
それでも会話をする際には、やはり意識してしまう部分がしばらくは続いきました。
それから本当に少しずつではありましたが、意識することも少なくなってくるように・・・
気にすることも無く、以前と同じように自然と話すことができるようになりました。
当然、学生でなくなった今でも気にせず話すことができるので気持ちもいいですし、時々ですが明るくなったと言われることも増えました。
ただ、今でも歯のケアは自分でできる範囲ではありますが、しっかりと行っておりガムも常にカバンに入れておくようにしています。
時々あの日のことを思いだします。
今では、あのことがあったからこそ、しっかりとブレスケアも行うようになっていったので「よかったんだ!」と感じています。
私の場合は友人だから言ってもらえたので気づくことができました。
もしかしたら気づかずに今まで来ていたかもしれないと思うと少し怖いですね。
きっと私だけじゃなく同じように息がくさくて悩んでいる人はいると思います。
同じ悩みを共有して気持ちが少しでも楽になれるといいなぁと感じています。
今回は、高校時代に友人から息がくさい!と指摘され、その後の学生生活へどう影響したのか?
そのあたりのお話でした。
まさか自分が口が臭ってるとは思わないので、指摘された時はやはりショックを受けますよね。
さらにそれがきっかけで会話に対し積極的になれないことにもつながります。
たとえ、すでにクサい息が治っていてもです。気にしすぎてしまうのです。
私も友人から一度指摘されたことがきっかけで、詳細を覚えていませんが1年程度クサい息が気になって仕方がなかった時期がありました。
最初はひたすら会話することをさけていましたが、後々では家族や仲の良い友人だけに口の臭いを確認しもらい、少しずつ安心して行ったの覚えています。
この男性のように、まずは歯科で口の中をチェックしてもらい、後はストレスなどからくる「内臓のニオイ」を疑ってみてください。
食生活の乱れは大きな原因となります。